温かくもどこか切ない気持ちになる、けれど手にとって本当に良かったと思えたCDです。
付属のブックレットが絵本風の作りになっているのですが、絵のタッチが水彩画のようで、まだどこかあどけないロディスの姿が楽しめました…!
音楽の方も、とっても素敵です。藤川さんが作られる曲は、優しい音色の中にどこか力強さがあって、ずっと聴いていたいなあと感じる魅力に溢れています。
『リ・エンゲイジ』でほんの少し触れられていた、ロディスにとって特別な女の子。
そんな彼女とロディの奇跡の物語を、ぜひ多くの方にご覧になって頂きたいです!