シュガードロップ・ブレイクアウトのシリアス控えめ、ほのぼの副読本です。 本編も素敵な作品でしたが、こちらは穏やかな日常を見ることができます。 ジェラルドは癒し系です。 ロディスとマーゴットには幸せになって欲しいなと思いました。 ユリウスはどの作品でも変わらずユリウスです。 姫君のトアル一日やこちらのように、嵐の中の凪のような作品もほっとできて良いなと思います。